日本政策金融公庫で個人事業融資
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経営者の私事に(新人)社員を駆り出す
(新人)社員の吊るし上げ、イジメがある
親族・友人の冠婚葬祭への出席もままならない
(新人)社員同士の裏切り(告げ口、チクリ)をさせている


日本政策金融公庫の融資

公庫融資 金融公庫の融資

金融公庫融資

 個人起業などで独立する際に必要な起業資金を調達しやすいのが日本政策金融公庫です。
 名称は変わりましたが、以前の国民生活金融公庫です。

 こちらではさまざまなケースに対応した融資プランがあります。
 初めて個人事業として創業する場合にも対応した融資プランがあるので条件に合えば申し込みできます。

 日本政策金融公庫 一例

     新規開業資金(新企業育成貸付)

     女性、若者/シニア起業家資金(新企業育成貸付)

     食品貸付(新規開業支援設備資金)

     新創業融資制度 ( 無担保 無保証人 )

     普通貸付

 このような名称で幅広く対応しています。
 WEBサイトで確認してみるとそれぞれのプランで必要資金や金利などで絡み合っているように見えて
 しまいますが、実際に窓口に行って自分の自己資金などを正直に伝えれば
 どのような融資プランに申し込めるのかを教えてくれます。
 窓口の方によりますが、かなり機械的で感情を感じさせないような方もいましたが
 尻込みすることはありません。それだけ几帳面に間違えのないように対応してくれているのだと
 思いました・・・

実際に日本政策金融公庫へ行ってみた


金融公庫融資

 具体的には他のページで書くと思いますが、新創業融資制度で申し込んでみました。

 1 サイトで自分に適した(無担保 無保証などの条件)融資プランを事前に念頭に窓口へ行きます。
   自分の自己資金や希望する融資プランを伝えると、それに適した申込書をもらいます。

 2 後日、書いた申込書を全て記入して窓口へ提出します。
   この日は何一つ話しなどなく、申込書一式の提出だけでした。

 3 2週間後ぐらいでしょうか、郵便で融資の申し込みで面談する旨、面談日時の封筒が届きました。

 4 面談日、家庭環境や自分の経歴など、事業をする仕事内容・見通しなどを1時間から1時間30分
   ぐらい話しました。緊張していて覚えていませんが・・・

 5 3週間後ぐらいに封筒で結果が送られてきました。
   「誠に残念ながら、ご期待に添えませんでした」というような結果でした。


 淡々と事実だけを書くとこのような感じでした。
 融資に応募する条件を満たしていることは窓口で確認したうえで申し込みました。

 結果的には断られ、1か月程度の時間と情報収集は報われませんでした。
 申し込みパンフレットなどには幅広く積極的に融資している文言を期待して受け止めていただけに
 残念とショックを受けたのを覚えています。

 単純に申し込み条件を満たしていれば融資の可能性が高いという希望は捨てるべきです。












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